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橋元屋洋傘店
明治創業 熊本の傘屋
~傘のお手入れとご使用上の注意~
・ご使用後、雨に濡れたままにしておくと骨が錆びて骨折れの原因になります。
傘を開いた状態で陰干しをして、しっかり乾燥させた後で収納しましょう。
・傘の表面を布で拭く時は、こすらずに優しく押さえて拭いて下さい。
強くこすると、はっ水加工が取れてしまう恐れがあります。
・傘を開く時、引っかかった状態で無理をして開くと骨折れの原因になります。
傘の先端を下にして、持ち手を握って手首をひねる要領で、軽く傘を回しながら開いて下さい。回すことによって遠心力が働き、傘が開きやすくなります。
・折りたたみ傘は特に風に弱い性質があります。風が強い時は使用を控えましょう。
・折りたたみ傘を収納する時は、持ち手と石突(先の部分)がゆるんでいないか確認しましょう。持ち手と石突はネジ式になっていますので、使用していると自然にゆるんできます。
*ご使用の傘のご相談、修理等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
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